変化を見逃さない!認知症と物忘れの違い!

介護

こんにちは!ko-chanです!

普段生活していてあんまり気にならないけど、50代から誰でもなりえる、若い世代でもあり得る認知症!!!思ってるよりも身近で本当に沢山の方が発症している認知症。その認知症と物忘れの違いをお話しします!

「認知症」ってよく言うけど「物忘れ」と何が違うの???

ズバリ!!!

「認知症は病状態」「物忘れは老化現象」

簡単に言うとそういう事なんですね!だから、物忘れと認知症の区別が大切なんですね。

いち早く知って、予防や治療をする事で進行を防いだり遅らせる事も、初期なら治る可能性も?何て事もあります!家族とシェアしてほしいです!!!

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そもそも認知症って?

「脳に記憶や判断力等の障害が起きる」という事なんですね!

その際出てくる「記憶障害」っという部分で「物忘れ」と勘違いされることが良くあると思いますが、これを「物忘れ」と思って放置すると大変な事になるんですね!!!

「認知症」と「物忘れ」の違い

明確に違う部分というと

・認知症

→経験した事柄を丸ごと忘れてしまう。

・物忘れ

→経験した事柄の一部分だけを忘れる。

という事なんですね。

具体的に言うと、

1.ご飯を食べた後

・物忘れ

→ご飯は食べたが、何を食べたのか思い出せない。

・認知症

→ご飯など食べていない→本人は食べていないと思っているから再び食べようとする

2.スーパーに行き買い物をした

・物忘れ

→買い物に行ったが、何を買ったか思い出せない。買いたい物を忘れる。等

・認知症

→買い物には行っていない。

3.旅行に行った

・物忘れ

→どこに旅行に行ったのか忘れた。旅行で何を見たのか忘れた。

・認知症

→旅行など行っていない

この様に、認知症は経験した物事がすっぽり記憶から抜け落ちてしまっているんですね。

だからご飯を食べていないっていうのも、「さっき食べたよ」と言われても「食べてないから食べる!」それを抑制すれば「私は飯も食べさせてもらえない」等、不安や怒りに変わる事もあります。

最初は気づきにくいかも知れませんが小さな事でも気づかないとやはりどんどん症状は悪化し、進行していくんですよね。

認知症は他人事じゃない!現場ではほとんどの方が認知症!どこにでもいる!

介護施設で働く事で認知症は他人事じゃない事は実感しました。

普通に暮らしていたら全然縁のない話ですよね泣

僕もそうでした。ところが!!!介護の現場ではほとんどの方が認知症!見た感じも普通に話してる時も全然普通に見えていても、どこかで「あれ・・・?」て思うことは沢山あります。家族でも全然あり得る事だと思いますね。

初めての認知症対応

僕が初めて認知症の方の対応をした時の話をしたいと思います。

見た目はスラっとした立ち姿で、ワイシャツに革靴、シャキッとしていてとてもしっかりされたように見えました。全く普通のおじさんです。

しかし、毎日歩みよられ、

「○○に帰りたいんだが、送ってくれますか?送って頂けないなら一人で帰りますが、」

聞いては戻りの繰り返しで2分~5分置きに1~2時間程度続きます。「家はどこにあるんですか?」と聞いても分からない様子で、「でも帰りたいんだ!家族が心配なんだ」僕は「○日まで泊りですよ」等、色々な言い方で説明するも聞き入れられずずっと聞きに来られる。

どうすればいいのか分からなくなり先輩職員に聞き、助けを求めると、、、

「まずは傾聴(話を聞く)して利用者さんの不安や感情、考えを聞いて、受け入れてください。そうしたら、その方のストーリーに合わせた対応をしましょう」

ストーリーに合わせた対応

ストーリーに合わせるというのは、現実に帰る事は出来ないが、

  • 帰る為の準備をする
  • 迎えがもうじき来る
  • ○時になったら帰れる為

もう少し休みませんか?

相手が考えるストーリーに合わせた話をして一度納得して頂く等の事です。

※これを良くない!という学者さんもいるそうです。はっきりと本当の事を伝えるべき!という考え。対応ってとても難しい。

僕は傾聴し、利用者さんのストーリーに合わせて対応すると、話が広がり、笑顔で納得されて席に戻られる事もありました。でも、2~5分置きに聞きに来ることは変わりません。それでも都度態度を変えず伝える事が大切だと・・・

逆に何度も聞かれる事にイライラして適当な返事をして利用者さんを怒らせてしまう職員もいるようでした。こういった所でメンタルやられるのかなー。マニュアルの無い、人に合わせた対応がこれほど難しい物だとは思いませんでした。

他にも、ご飯を食べたのに

食べてない!!俺は飯も食わせてもらえないのか!?

と怒る方や、

トイレに行っていないのに、さっき行ったから良い!!

と拒否が強く、その後服が汚れて着替える。よくある事だと経験しました。

まとめ

こういった事が家庭で起こったら、本当に大変。家族が、親が変化していく姿を受け入れられない方も沢山います。施設では、他人にだから優しく出来る.それでもイライラするという事もあるかと思います。が、それが心を許した家族だったら、普段の生活も有り、仕事もありでストレス等も半端じゃないと思います。

だからこそ、少しの変化にも気づけるように、単なる物忘れだと思わずに認知症を発見しましょう!

「認知症と物忘れ」似ている気がするけど全く別物です!

異変を理解できるように違いだけでも覚えて頂けたら、そして放置をせず対策をしましょう!

予防や治療、進行を遅らせる事も本当に家族にとってその人にとって必要な事ですよね!!!

家族の為に、自分の為に!!!

後日、認知症の軽減や予防について配信したいと思います!!!

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